5話 ページ6
BK「ママ〜！お腹すいた〜！」
時計を見ると、12:05だった。
「みんな、何食べたい？」
JI「…チチン食べたい…」(チキン食べたい…)
「じゃあ、チキンでいい？」
ALL「うん！」
「じゃあ、買いに行こっか」
みんなの準備が終わって、チキン屋さんまで行った。
車の中では、三つ子ちゃんたちがしりとりをしていた。
BK「りんご！」
CY「ゴリラ！」
JD「ラクダ！」
CY「ラクダってジョンデのことじゃん！」
JD「なんで僕がラクダなんだよ〜！」
BK「顔がラクダに似てるよ！」
JD「うるさい〜！！」
しりとりから、ジョンデがラクダに似ているだの似ていないだのの話になり、ギョンスは窓を開けて風を掴みながら、タオとジョンインは寝て、セフンはぼーっとしていた。
「着いたよ」
BK「早く買おうよ！」
CY「お腹すいた！」
「待ってね。買ってくるから、車の中で静かにしていてね」
5分後─────
BK「ママ、おかえり！」
「ただいま^ ^」
JI「…チチンの匂い…」(…チキンの匂い…)
「早く帰って、食べよっか」
ALL「うん！」
ALL「ただいま！(たらいま！)」
「おてて洗った人からリビングにきてね」
ALL「はぁい！」
その間に、お皿を並べたりして、ベクが最初にリビングに戻ってきた。
BK「チキン！チキン！チキン！」
「今から出すからね」
BK「うん！」
そして、みんなリビングに戻ってきて、一緒に食べた。
美味しそうな顔で、小さなお口にお肉をいっぱい、頑張って頬張るあなた達が大好きです。
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作者名：ぽーぽ | 作成日時：2014年12月17日 22時
