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1話 ページ2
（人1）さいど
ピピピピッ─────
「...ん...もう朝...」
コトコトコト─────
ジュージュージュ─────
MI「おはよ、（人1）」
「おはよ、ミンソク」
料理をしている私の後ろに歩いてきて、腰の辺りに両腕を回してきた。
「今、料理してるから危ないよ」
MI「じゃあ、一旦止めて、こっち向いて？」
ミンソクの腕の中でもぞもぞと動き、ミンソクの方に向き直すと、
ちゅっ────
小さなリップ音を鳴らして、私の唇から離れた後、悪戯っぽく笑った。
MI「おはようのちゅーね」
朝から、ミンソクにドキドキさせられまくりです///
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作者名：ぽーぽ | 作成日時：2014年12月17日 22時
