東「2話だよ〜o(^o^)o」 ページ4
透「オイ！」
あぁ゛〜、東堂めぇ〜！！折角､阪条先輩に会え
たのに〜……あぁ゛〜…東堂が羨ましい〜！
透「オイ！！」
奈「えっ！？何？」
透「さっきから呼んでんのに全然気付かねえ
し」
奈「えっ…そうなの、ごめん…」
透「…まあ、良いか」
？「おや、奈江さんに透さんじゃないですか
どうしたです？お二人で三年生のフロアに来
て」
奈「滝城先輩こそ、どうしたんですか？
私達は、文化祭の見回りですけど？」
滝「そうですか､あの二人とも、堂本君を見ませ
んでしたか？」
透「堂本先輩…なんて見かけてないよな？」
奈「うん」
滝「そうですか…他をあったってみますね」
奈「あの、滝城先輩！堂本先輩とはぐれちゃっ
たんですよね…？」
滝「はい…そうですけど？」
透「じゃあ、俺達も探((？「滝城〜！！あっ、
奈江ちゃんがいる！！奈江ちゃ〜ん！！！」
……」
奈「えっ、…堂本先輩来ないで下さい
よ〜(＞_＜)」
堂「そんな事言わないでよ〜！
奈江ちゃ〜ん！」
滝「まぁ、見つかって良かったかな？」
透「はぁ〜…そうですか…」
奈江は堂本先輩に追いかけられているのに
助けようとしない二人
奈「滝城先輩〜助けて下さい〜…」
奈江は滝城先輩の後ろへ行くと
滝「堂本君……ほらいくよ(^言^)」
と言う滝城先輩がいる こうして堂本先輩は
滝城先輩に連行されましたwwww
透「行っちゃったな…」
奈「うん」
透「それにしてもお前は災難だったな！(^^)」
奈「そう言うなら助けてよ！」
？「おや〜、奈江さんに透さん、文化祭の見回
り ご苦労様(*^^*)」
奈「美門先輩！？」
透「何か次々知っている先輩達が来る…」
美「さっき堂本君が機嫌良かったのは奈江さん
に会ったからですかね〜？」
奈「えっ、当たってる？確かに堂本先輩とは
会いましたけど…」
美「堂本君は奈江さんの事が好きなんですよ」
※堂本君が奈江ちゃんを好きだと言うのは美門
先輩に言ってないです
奈「はぁ〜……、そう…ですか…」
美門は奈江達に微笑んだ そして何かを思い出
した
美「あっ、そう言えば、奈江さん達にこれを
あげようと思っていたんですよ」
美門が差し出した物は可愛らしく包みに包まれ
たクッキーだった
奈「ありがとうございます！(#^_^#)」
透「ありがとうございます」
美「それじゃあ、見回り 頑張って下さいね」
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