奈｢１話！！！！｣ ページ2
奈(ったく、透どっか行っちゃったし！)｢はぁ〜
…｣
？｢そんなため息をついて、どうしたんですか
奈江さん？｣
奈｢生徒会長さん！？ どうして、2年生のフロ
アに？｣
？｢そっれは〜僕が連れてきたんだ〜♪｣
奈｢その声は…次期生徒会長の東堂……お前
か……｣
東｢そう、あったり〜(≧∇≦)b｣
と上機嫌の東堂が言った が奈江は浮かない様
子
阪「それで、ため息なんかついてどうしたんですか？」
奈「それが、神条がどっかに行っちゃって、
探してるんですけど見つかんなくて…」
東「それは、大変だね〜…」
阪「じゃあ、一度放送室に行って放送委員にでも呼びかけをしてもらえるか頼んでみましょうか？」
奈「えっ！？いいんですか！？」
阪「えぇ、構いませんよ(にこっ)」
東「良かったね！奈江ちゃん♪」
奈「ありがとうございます！阪条先輩！！」
と言うと阪条先輩は無言で微笑む その横で、
東堂が阪条先輩をおだててたけど、私は知らないふりした
奈「はぁ〜、これで少しは一安心だな〜！」
など奈江が独り言を喋っていると放送音が流れ
た
阪〈あっ、あぁ〜マイクテスト中〜､神条 透
君〜、至急放送室に来て下さ〜い〉
阪条先輩はその一言を言ってから何も言わず放
送を終わらした
阪「これで、神条君も来ますよ(^^)」
っと優しい笑顔を見せて言ってくれた
そんなほんわかしている様子を壊したのが
東「おっ、神条君〜！こっちだよ〜！」
っと手を左右に振る東堂だった うぅ〜……
東堂めっ！阪条先輩となかなか会えないし、話
せない私への恨みかっ！！うぅ〜うわーん(泣)
透「おい、お前こんな所に居たのかよ 探した
んたぞ」
奈「はぁ〜！？それはこっちのセリフだか
ら！」
透と言い争いなっちゃった…とゆうか、透の周
り、女子ばっかなんだけと……
阪「まぁまぁ、奈江さん 見つかって良かった
ですね(^_^)」
っと先輩が声をかけてきた、あぁ〜なんかこん
時ばかりは透と言い争いしてて良かったなんて
思っちゃうな
奈「はい、ありがとうございます 阪条先
輩！」
っと言うとまた先輩とほのぼとし初めようっと
思っていたら、又しても
東「阪条先〜輩、奈江ちゃんの悩み？解決した
から違う所行きましょうよ〜(≧▽≦)」
阪「あっ、ちょっ…奈江ちゃんまたね(^_^;)」
っと言ってくれた
東堂は阪条先輩を連れて何処かに行ってしまう
うぅ〜、阪条先輩〜(泣)
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