朝起きたら、知らないゲームの世界にいたんだけど！？

僕の選択は… ページ27

やぁみんな！僕だよ！…って言いたいところなんだけどね…(-∀-`; )
前回の話を見てれば分かる通り、僕は選択肢を渡されているのですよ…
すんごく選びにくい…(-∀-`; )

A『うぅ…(ー_ー;)』
Austin「そんなに悩むことか？」
Eteled「簡単に決めれることだろ？」

そう言われてもね…！！決めれないんですよ！！僕の推し達なんだからさ！！(-∀-`; )

A『…やっぱり無理だよぉ…(´･ω･｀)』
Austin「早く決めてくれないか。それじゃあ拉致があかないだろ？」
Eteled「早く決めてくれないと、戦闘沙汰になるかもなぁ？」
Austin「おー…確かに戦闘沙汰になるかもしれないなぁ？」
A『えっ？！？！Σ(O_O；)』

ちょちょ…戦闘沙汰になるかもしれないって焦らされてるんですけど？！Σ(O_O；)

A『えぇっ…あー…(´□`; 三 ;´□`)』
二人((あ、可愛い…))

焦らされたら余計に決めれなくなるよぉ…(´□`; 三 ;´□`)
こうなったら……

A『…決めました。』
Austin「ほう？」
Eteled「じゃあ、聞こうじゃねぇーか。」

僕が決めたこと…それは……

A『…僕の選択肢は……やっぱり決めれないので二人と一緒に遊びたいです！！』
二人「「………」」

…やっぱりダメだったかな…(´･ω･｀)

Austin「…結局そうなったって訳か…」
Eteled「答えは変わらなかったってことだな。」
A『？……』

あれ？……二人の反応がさっきと違うような……？

Austin「(ｸｽｯ)あー…流石に決めれなかったかw」
Eteled「…笑ったら可哀想だろ。」
Austin「悪い悪いw俺の想像を遥かに越えた反応だったからちょっと面白かったんだよw」
Eteled「…初対面を困らせるのが本当に好きだな。」
A『へっ？…あっ…えっ？…(´･ω･`; )』

理解がおいつかない…え？…どゆこと？(´･ω･`; )

Eteled「…悪いな、A。これはこいつ、Austinのちょっとした悪い趣味でな。初対面をこんな感じに困らせるのが好きなんだよ。」
Austin「(ｸｽｸｽ)驚かして悪かったなw」
A『初っぱなからAustinに振り回されたってこと？…(´･ω･`; )』
Eteled「…まぁ、そうなるな。」

えぇぇぇ？！？！ちょっと！！僕が悩んだ時間を返してよぉぉ！！(o；д；)o

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次回：推しが意地悪だった…
お楽しみに！

推しが意地悪だった…→←最推し達と戯れ…？

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