検索窓
今日:11 hit、昨日:6 hit、合計:28,476 hit

別ルート:別れ ページ49

べんっ

「...どうして...どうしてまた...」

鳴女「鬼殺隊排除に向かってください。時間稼ぎをするのです。戦える者はあなた一人だけ...」

「私は鬼を殺す!!!」

これ以上鬼殺隊と戦いたくない。荼津のような犠牲者をこれ以上出さず、鬼を殺す。そして私は罪を償う...

鳴女「氷鬼」

氷鬼「お前はもうダメだ。暫く氷の中で頭でも冷やしていろ」



氷鬼「...全身凍らせたが、本当に動かないんだろうな」

鳴女「おそらく。彼女の心を揺さぶるような人間を一人、此処に連れてきてください。」

氷鬼「そうだな...柱以外なら誰でもいいか」

...させてはならない

何のために人を喰った?強くなり隊からじゃない。ただ一つの目的のために、私はここまで耐えてきた。此処で全てを台無しにしたら...

杏寿郎「七味少女!安心しろ!」

荼津「俺たちが助ける」

全身が炎のように熱くなるのを感じる。脳が身体に"動け"と云っている

そう、無理矢理にでも

氷鬼「頑張って逃げろよ」

鳴女「はい」

「...荒覇吐の名は捨てた。私は上弦の壱、地柱A。今からお前を斬る」

続編のお知らせ→←別ルート:再会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 水の呼吸 , 我妻善逸   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琲世 | 作成日時:2019年7月25日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。