キメツ学園!:あ○○タの触れ合いゲームとか出ないかな ページ29
「やあクソ親父!買ってきたか!?」
無惨「...テスト。」
「全部満点だ!!!」
無惨「よし、プレゼントしてやる。あ○さ○ぶるス○ーズ!fineとの学園生活。このソフトでいいか」
「ありがとう親父!!!」
私は親父を尊敬していない。雰囲気が嫌いという理由であり、それを云うとみんなに笑われる。
笑われるのはほぼわかっていたが、こんな厳しそうな顔を毎日拝める私の身もわかってほしい。お母さんはうふふと笑いながら畑仕事中だ
「あのねえ、そういう顔やめてくれない?炭治郎はともかく善逸まで怖がっていたの。今日は来客が来るんだからやめてよね」
無惨「ああ...来客?」
バンッとドアが壊れる音がするが、私の家のドアは何時もこんな感じだ。近くにある電車が通るだけで倒れるので別に気にしない
杏寿郎「やあ七味少女!助けてくれ!」
「了解しました」
無惨「...???」
土足で上がらせてキッチンに隠れさせる。直後に何時もの馬鹿が現れた
猗窩座「今杏寿郎の姿が見えたぞ開けろ今すぐ開けろでなければ学園に何か仕込む予定だが何を仕込めばいいのかわからないしまあとりあえず開け」
「句読点を付けろ!!!」
童磨「やあ荒覇吐!遊びに来たよ!」
「だからそのあだ名は何処から持ってきた!?お前ら帰ってくれないかな!」
黒死牟「...」
「黒死牟だ!でもこの二人いるから開けれない!ごめん!」
無惨「...A、そんな男が彼氏だったら私は許さない。」
「か、彼氏じゃない!!!」
オリジナル設定
七味/鬼舞辻A
父親の名字を名乗ることが恥で、母親の旧名である七味を名乗っている。歴史を教えてくれる杏寿郎とは仲がよく、何時も不審者たちから杏寿郎を護っている。
鬼舞辻無惨
何時もおっかない顔をしているが、娘への愛はとても強い。彼氏と疑わしき男が現れたら容赦なく包丁を持つが、普段は新聞紙を読みながら珈琲を飲むという穏やかさがある。
Aの母親
よく穏やかな笑顔を浮かべながら畑仕事をしている。猗窩座&童磨を五百メートル先まで吹き飛ばすほどの素晴らしい力がある。お母さん強い
猗窩座
杏寿郎のストーカー。何度も警察署まで蹴り飛ばしているが、一向に懲りない。
童磨
Aに変なあだ名を付けている。万世極楽教とかいう変な部活があるが、誰も入ってきてくれない
黒死牟
高校を卒業した大学生。特殊メイク好きで、目はいつも六つに描かれている。Aによく料理を作ってあげている
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年7月25日 12時