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やっぱりぶっ殺す ページ46
「...善逸も炭治郎のところに?お前みたいなヘタレが行っても無駄でしょ」
善逸「俺だって怖いよ!だからって他人を見捨てるほど落ちぶれていない!」
「私はずっと棚の中?」
善逸「必ず迎えに来る!約束する!」
鬼じゃなく人間と戦うなんて、思いもしなかっただろう。それでも三人は護ろうとしてくれている。結局私は逃げることしかできないが、それでも今を耐えたい
愧翠を純粋なあの頃の世界から引き出す。愧翠も私と同じで、まだ子供の頃の呪縛から逃げ切れていない
「善逸、終わったら愧翠と話がしたい。あの頃の純粋な約束、村の決まりを忘れてしまおうって伝えたい。誰よりも早く戻ってこなかったら...殴るよ」
善逸「わかってるよ。禰豆子ちゃぁぁん!!!」
____彼奴の原動力は禰豆子。どんな理由があろうと目の前に現れたらやっぱり殺す
善逸「(何か寒気がしたな...誰か怒ってんのか?)」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年7月18日 11時