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禰豆子 ページ48
炭治郎「...A...禰豆子に似ているな」
善逸「は?彼奴が禰豆子ちゃんに似てるわけ」
開始早々、善逸の頭に矢が刺さる。自業自得だから別に心配もしない
善逸「この野郎!!!矢とか痛いんだからな!?アレ路線じゃなかったら死んでるぞ!!!」
「黙って死にやがれ!!!」
伊之助「(またやってんな...)」
怒りながらもAは着物を作っている。次の任務に必要なものだと聞き、誰かと行くのか人数分用意してくれている。愧翠は蝶屋敷で治療中だ
Aの後ろ姿は少し禰豆子に似ていた。幸せなあの頃の...
「炭治郎?」
炭治郎「あっ...ごめん」
「別にいいよ。それよりも何か食べる?任務まで何日かはあるし、ご飯作ってあげるよ」
炭治郎「いいのか?じゃあタラの芽で...」
「わかった。天ぷらにするのはどう?」
炭治郎「できるならそれでもいいけど...火とか大丈夫か?」
「大丈夫だよ。任せて」
善逸「(仮定的な禰豆子ちゃん...想像するだけだ...)うふふ...」
炭治郎「善逸、禰豆子はやらないからな」
善逸「ええ...炭治郎ぉ...」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年7月18日 11時