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七味A 十六歳
親の影響で沢山の花の知識を持っており、幼き頃に火事で親を亡くした鬼殺隊の一人。ゲスメガネのせいで隊服は胸の部分だけ露出しているが、胸が小さいため意味がない。ミニスカは燃やした。鱗滝の元で修行し水の呼吸を習得。自分が花の知識を持っていることで、浅草戦で自分が無惨に狙われていることを知る。
娜弥高(高と書いてアキラと読む。)
元下弦の鬼、兄である荼津の手で滅んだ。彼は娜弥家の歴史の全てをよく思わず、善の道を歩んでいた。家族は弟と妹だけを愛していたが、その二人を兄の策略により姉の手によって殺され、無惨の手で鬼となって姉と両親を殺した。
娜弥荼津
炭治郎たちより一つ上の先輩であり、独自流派"地の呼吸"の使い手、地柱。色変わりの刀では"炎"の適正を見いだしており、炎柱から一通りの剣技を学んでいる。長年鬼殺隊にいるが、トップである者とは未だに会っていない(面倒くさいから)。歴戦の勇士であることに変わりはなく、友の屍を踏み台として生き残ってきた。
娜弥家
娜弥家は代々十四歳からの女を拐い、子を産ませることが主流となっている。結婚は二十歳からだが、子を産ませる過程は十五歳から始まる。ほとんどの女はそれを嫌がらなかったらしいが、逆らえばとある一室に幽閉されるらしい。おそらくはその恐怖で嫌がることができなかったのだろう。
因みに荼津はただの女好き+変なところで常識がある為、拐う前に"後でお前を誘拐しとく"と云ってくる。云われた女は全員荼津を蹴り飛ばしている
善逸「...普通に娜弥家の歴史、滅びそうだな」
雀「チュンチュン!」
荼津「地の技も紹介しとくか...一部だけ紹介。名前の由来は四字熟語だから、これを機にみんなで四字熟語を覚えておこう!意味は自分等で検索してくれ」
善逸「まさかの丸投げ!?」
地の呼吸
壱ノ型・瓦解土崩(水平に斬る技)/弐ノ型・捲土重来(カウンター技)/伍ノ型・極楽浄土(背後から奇襲を仕掛ける技)
地の特徴:素早さを武器とし、多彩な技を使う。其の刀は地をも切り裂くと云われているが、実際は素早さ中心のため攻撃力はあまりない。
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年7月18日 11時