３話 ページ4
どうしようと、考えながら玄関へ向かっているともう着いてしまった
「おはよう、A」
『お、おはよう』
使用人の人たちは微笑ましそうに見送ってくれた
どうか、お願いだから付き合う前でいて！
「今日もAは可愛いね」
そういい手を握ってきた
『えっと….あの….』
驚いてあたふたしていると
「恋人なんだから、これくらいいいでしょ？」
と、微笑んでいってきた。相変わらず天使…….ってそれどころじゃない！
付き合ってなかったらうまく離れられたのに！付き合ってたら親もわかってるよね流石に…..
『ちなみになんだけど、私たちが付き合ってることってジョンハンのご両親も、流石に知ってるよね？』
どうか知らないって言ってくれ！
「知ってるだろ、この間の食事で両家に話したでしょ？それに、2人きりの時はハニっていう約束でしょ！
なんか今日のA変だよ？」
『あ、そうだったね！ごめん、朝から寝ぼけてて』
オワッタ……..これじゃそう簡単に別れられないじゃん！
『じゃあ、また帰りね！』
あっという間に学校に着いてしまった
「あ、ちょっと待って」
そういい私のおでこにキスしてきた。相変わらずずるい男！
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Eleny(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/lobewin/ こちらが再録版です。よろしくお願いします (2022年1月7日 10時) (
レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
Eleny(プロフ) - 突然作品の編集が出来なくなってしまいました。解決法はまだ見つかっていませんが再録という形で投稿させていただきます。解決法がわかる方は是非教えていただけると嬉しいです (2022年1月6日 20時) (レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Eleny | 作成日時：2021年12月29日 12時
