15話 ページ16
放課後になり、ジョンハンが迎えにくる
「A、お待たせ」
クラスメイトはもう帰っていて教室には私1人
『うん、行こう』
手を繋いで店に向かう。
こうやって手を繋ぐのも今日で最後だと思うと、嬉しいような、寂しいような
なんか複雑な気持ち
私とジョンハンがよく行ってたレストラン
私たちは個室に案内してもらった。正直、個室で安心した
だって別れ話をするんだから
食事が来ていい感じのタイミングで話を切り出した
『あの、話したいことがあるんだけどいいかな?』
「そんな改まってどうしたの?」
深呼吸をして声を出す
『ジョンハニ、私と別れてください!』
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Eleny(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/lobewin/ こちらが再録版です。よろしくお願いします (2022年1月7日 10時) (レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
Eleny(プロフ) - 突然作品の編集が出来なくなってしまいました。解決法はまだ見つかっていませんが再録という形で投稿させていただきます。解決法がわかる方は是非教えていただけると嬉しいです (2022年1月6日 20時) (レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Eleny | 作成日時:2021年12月29日 12時