１３話 ページ14
そして、あれこれ考えているうちに、もう昼休みになってしまった……
「Aさん、先輩来てるよ〜」
屋上に行こうとしたら、迎えにきてくれた
なんで私の周りにいる人はこんな紳士的なのよ
『お待たせしてすみません！ジュン先輩と、ウォヌ先輩？！』
「どうしても一緒に来て欲しいってジュンに言われてさ、俺も一緒でもいいかな？」
断る理由もないよねせっかくきてくれたんだし
『はい！もちろんです！ハンカチのお礼もしたいですし！』
屋上についた。私は自分のお弁当、ウォヌ先輩は購買のパン
「あ、俺弁当忘れた…….」
どうやらジュン先輩は忘れてしまったらしい
意外とこういう所もあるんだな〜と、可愛く思ってしまう自分がいた
『私の食べますか？結構多く作ってしまって…..』
私は、あまり使用人の人たちに迷惑はかけたくないと思って
お弁当は自分で作っていた。家柄がバレたくないっていうのもあったけど……
「え？いいの？ありがとう！恥ずかしいところ見せちゃったね….」
『そんなことないですよ！誰だって、忘れることはありますし！』
私とジュン先輩、ウォヌ先輩でたわいの無い話をしていたら
すぐ時間が経ってしまった
「もうこんな時間だね、Aちゃんはカトクやってる？」
ジュン先輩から聞かれ、急いでスマホを出した
『やってますよ！ウォヌ先輩もよろしければＩＤ交換しませんか？』
そうして、学校でも有名なイケメン2人の連絡先をゲットしてしまった…..
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Eleny(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/lobewin/ こちらが再録版です。よろしくお願いします (2022年1月7日 10時) (
レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
Eleny(プロフ) - 突然作品の編集が出来なくなってしまいました。解決法はまだ見つかっていませんが再録という形で投稿させていただきます。解決法がわかる方は是非教えていただけると嬉しいです (2022年1月6日 20時) (レス) id: 64213cf0d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Eleny | 作成日時：2021年12月29日 12時
