結婚ノ話ｶﾝｿｳ ページ10
立「Aー！！！」
「なにぃ？？」
福「届いた！！！」
「何がぁ？？？」
立「この前の惚気雑誌」
「その仕事貰っててかＯＫしたのは慎と潤ね？？？？」
福「めっちゃ売れてるってさ。何冊か見本貰ったから配りなよ」
「誰にだ！！！！！新手の拷問かよ！！」
立「面白いのに」
「私の人生に面白さ求めないで！！？？」
福「あっでも……」
「待って？言わないで？何となくわかる嫌な予感がするの分かる潤のそういう反応は高確率で私に被害が出るやつ」
立「関係者に何人かあげちゃった」
「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
お仕事終わり〜
prrrr
あ、電話……
ウゲッ出たくねぇ……
液晶にはバチコリ
叔父さんの文字
コール止まないんだけどもう……
「もしもし？」
森川「無視するなよな！！！今仕事終わったとこだな？だな！アクセルワン社長室ね」
要件だけ言ってさっさと切りやがったなんなんだよ！！！！
森川「A〜！！！！！」
「何おじさん」
森川「おじさんって言うなパパと呼べ」
「ずっとそれ言ってるよね実際関係的には叔父さんなんだよおじさん」
森川「そんなことはどうでもいい！！」
「いいんだ。」
森川「これは何か説明なさい！！」
「雑誌」
森川「女性のための情報雑誌ゼクサム
声優神崎A独占インタビュー！私生活から何から何まで全部聞いちゃいますスペシャル！！！」
「読み上げないでくれないかなぁ！！！！」
森川「全くしんのすも……叔父さんの話いっぱいしてくれて嬉しいぞこのこのぉ」
「キャラぶれぶれじゃんパパじゃないのかよ」
森川「今度じゅんじゅんとしんのすに差し入れしとこ」
「うちの社長達を高級品で甘やかさないで？？？」
森川「ちっ……」
「要件それだけなら帰るよ〜？？私帰って完全犯罪しないといけないから」
森川「あー諏訪部くんにバレたくないのね」
「もちろんでしょ」
森川「じゃあ記憶をなくす薬の開発した方が早いと思うぞ」
「え゛っ゛」
森川「諏訪部くん多分今日行く先々で雑誌見せられてると思うから」
「パパァ？？一晩だけ実家(仮)に」
森川「泊めません。」
「鬼ぃ！！！！！！今度ばぁばに言いつけてやる！！！！」
森川「母さんを持ち出すの卑怯じゃない？まぁいいや。その場合Aも怒られるだろ」
「ああああああああぁぁぁ……」
森川「大人しく帰んなさい俺忠告はしたからね。」
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あお(プロフ) - 夢主様に朗報です。画面録画機能とか録音機能使えば通話の声も撮れるんです☆ (2019年11月7日 11時) (
レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - 結婚話1晴れ模様が腫れ模様になっていますよ。まだ最後まで見ていないので楽しんで読ませていただきます。 (2019年11月7日 1時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - 諏訪部さん大好き過ぎる 諏訪部順一依存です (2019年10月27日 0時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
皇 音那 - 私も諏訪部さん大好きなのでこの小説見つけた瞬間めっちゃ嬉しかったです♪更新楽しみにしてます！！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: fa1660b029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：EruL | 作成日時：2019年8月17日 0時
