女装男子ですけど。3 (ページ11)

今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:15,130 hit

ジャニフェスの話ページ11

「てか普通に考えて明日紅白ってま？」

優「よろこべー入りは昼前だぞー」

「うーん死んじゃった」

樹「中継だからまだマシだべ、」

てな事でやって来ましたジャニフェス当日！！

朝イチで会場入りした我らSixTONES。
ボケーっとしていたかったけどそんな暇はない。
先輩に挨拶回りしてからボケーっとするのだ。

「マスク２重にしたー？」

「「したー！」」

「いくかぁ……」

という訳で渋々楽屋を出たのである。

京「フォーメーションは？」

「NEWS兄さん関ジャニ兄さんWEST兄さんはだいしょぶ、さっき行ったし」

通りがかり楽屋が前だったのでさっさか挨拶。

慎「問題は……」

「かつ兄さん達からよ」

北「とりあえず樹を前にしとけば」

ジ「なんとかなるなる〜！！」

樹「俺を贄にするな💢」

「キスマイ兄さんは？」

優「大我と奏だろ」

京「俺ガヤさんくらいしか止められない気がする」

「俺も玉ちゃんと宮ちゃんしかよ」

樹「玉森くん止められりゃ上等だろ」

慎「平成兄さんは？」

「当たって砕けるしかない」

北「このあと本番」

ジ「死亡フラグってやつ〜？」

という訳でとりあえず樹を前にしつつKATーTUNさんの楽屋をノック

樹「お疲れ様ですSixTONESです！」

亀「お、きたきたいらっしゃい」

「「うぇ？」」

めっちゃ歓迎ムード

中「やほ〜！ままお茶でも飲む〜？？」

優「中丸くんおれが！！俺が淹れます！！」

流されるまま楽屋の中へ。

ﾊﾟﾀﾝ

ドア閉まった

亀「愉快な雑誌だね？？？？？？」

樹「やややだなぁ亀梨くんん滝沢くんから通達あったっしょ？？？？？」

「そうですとも！！」京「全くの誤報ですから！！」

中「うーん…でもなぁ……」

上「距離感バグりすぎなんだよお前ら」

亀「そのうちSixTONES全員と載るんじゃないかってお兄さんは気が気じゃないんだよ…？？」

手を頬に当ててあざといポーズの亀梨くん
ぜぇぇぇったい雑誌のこと引きずられると思ったけど

中「いやー俺らやっぱSixTONESは可愛いかんねぇ」

上「樹と奏が載ってみろよ、さらに炎上だわ」

亀「ほんと気をつけろよ！！！」

というありがたい愛のムチを頂き外にポイされた。

樹「第1関門……突破かな。」

「樹とだけは絶対に載らない」

慎「賢明な判断だと思う」

既にゲッソリしつつも次の楽屋へと足を向けた7人である。