兄さんたちの話。 ページ26
･
「ありがと北斗〜」
目「……！！！！」
久々のかなでちゃんへと返信して再び1階へ。
みんなはもうのんびり談笑タイムらしい、俺も座ろ。
今日のかなでちゃん、特に特別なことはしてない。いつものピンク強めのアイメイクと、マスカラはブラック。テーマは強い子。アイラインはゴリゴリに引いてきたぜ？どうせ動くからTシャツとスキニーの手抜きファッションだけど。ちなみにTシャツは北斗から貰った。
目「かっこいい…すき……」
向「めめー！！！」
目黒が昇天しかけてる。悪いことしたかな。
高「お、かなでちゃんじゃん、」
京「キメてんなぁ、このあと買い物いこ」
「アッシーにしないで？？」
目「すごい…かなでちゃん喋ってる…」
「いや喋るが？？」
目黒、お前は俺の事をなんだと思ってる？
深「めめ好きだねぇ笑相変わらず。」
佐「見てる分にはめっちゃおもろいけどね！」
岩「いやでも、」
宮「男って分かっててもドキッとする。」
真剣な顔して何言ってんだ。
ラ「かなでちゃん美人！！」
「わーんラウ〜ありがと♡」
ラウール、天使。
褒められるのは悪い気はしないし、美人って言われるのは最上級の褒め言葉。
森「ただいま〜…って！！かなでちゃんだ！」
久々〜！！って言って帰ってきた慎太郎。
確かに最近はプライベートも忙しくてかなでちゃんしてなかったなんて思いながら。
渡「……馴染んでんな、かなでちゃん。」
「うん、皆理解してくれてるよ。」
すっかり目が覚めたらしいしょぴが水を片手に隣に座ってくる。
渡「良かったじゃん。」
「ありがと、」
俺の特技に誰よりも理解があったしょぴは陰ながら心配してくれてたらしいから。
目「あ！翔太くんずるい！」
そして何故か目黒も隣に。
深「はは！！かなでちゃんモテモテじゃん！わら！！」
「やめて」
モテたいわけじゃないんだよ！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 213人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えるち | 作成日時：2021年11月12日 20時
