女装男子ですけど。2 (ページ2)

今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:37,821 hit

設定② ページ2

人物

入所経緯
父がスポンサーを務める企業を招いたパーティで、初めてジャニー喜多川と出会う。当時、小学四年生であり、そのまま父も含めて入所が決まる。この時、ジャニーさんに「君はお父様とは似てないね！」と言われた事を一生忘れない。と語っている。初めて自分を一人の人間として見て貰えたことが嬉しかったので入所した。
忙しい勉強の合間などを縫って練習やライブなどを見学、見よう見まねで真似することが好きだった。そしてそれを見たジャニー喜多川に、たった2時間足らずで少年倶楽部の本番に放り投げられたりもした。

家庭環境
実家は日本を代表する大グループ、神崎グループ本家長男。
父はその64代目であり、後継として期待されていたが、周りの反対を押し切り、最終的には家族にも認められてアイドルとして今は応援されている。一時期は家族と不仲ではあったが、今は仲も良好。よくライブに来ている。
昔から、父に取り入ろうとする関係者に媚びを売られて生きてきたので、父のことは毛嫌いしていたが、経営の事などを学び父の手腕を尊敬するようになり、親子関係が軟化。
今でも自分越しに父を見られることがあるが、それはむしろプラスと捉えて、自分に響かなければ父にも響かない。なら些細な事であるの姿勢を取っている。
弟とは3歳差、家や後継の事を全て丸投げしてしまって申し訳ないと思っていたが、神崎の広告塔になってね。的な既に後継としての気概が丸出しな弟で、末恐ろしい。と本人はコメントしている。ちなみに弟は若手社長として雑誌等にも露出のある神崎周哉である。

家はまあ金持ちだが甘やかされてきた訳ではなくむしろ厳しく育てられた。今となっては結果オーライだし感謝してる。お茶、お花、お料理まで色々と出来るのでメンバーからは「庶民派坊ちゃん」と呼ばれており、家族には大爆笑されたらしい。

音楽
祖父がレコード好きだったのでその影響もあり、音楽は昔から触れ、幅広いジャンルを聞いてきた。音楽は聞くだけの為のものでまさか自分が歌うことになるとは思わなかったと語っており、ジュニアの頃から知っているファンからしたら生まれ変わった？くらいに歌が上達していると褒められている。
高めのアルトボイスで心を揺さぶる歌い方をしてくると評価が高い。
作詞の才能をメンバーの田中樹と京本大我から買われているが、本人は音楽の才能はどちらかと言えばない方だと思うが自分に出来る音楽を、楽しんで見せていきたいと語る。