48話 ページ6
貴方side
俺は部屋から出た後、第3体育館の倉庫にうずくまっていた。
どーやって戻ろーかな...
体操マットに寝転んで天井を見ていると
ガラガラガラ
と体育館の扉が開く音がした
やっば、もう誰か探しに来たんだ。
(こう兄かな?赤葦?カルマか渚か磯貝?茅野かも。及川さんとかは絶対嫌だなー)
そう思いつつどこに隠れようとしたとき、倉庫の扉が開いた。
?「やっと見つけた!」
『えっ、』
思わず間抜けな声が出てしまった。
だって見つけたのが、
前原だったから
前原「えっ、ってなんだよ。」
そう言って前原は笑った
『前原来ると思わなかった...』
前原「悪かったな!俺で!」
そう言ってまた笑う。
なんだか少しだけ安心してしまった。
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ソラ - これもう、完結でよくね? (2020年12月21日 17時) (レス) id: 656b92ea12 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年7月11日 11時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - ああああさん» ありがとうございますっ!頑張りますね! (2019年10月6日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - がんばってください (2019年8月25日 22時) (レス) id: f48210ec73 (このIDを非表示/違反報告)
オーちゃん(プロフ) - 天華さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅww頑張りますねぇぇぇぇぇww (2019年5月23日 0時) (レス) id: 16d57a3306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オーちゃん x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novelErikaOonisi/
作成日時:2017年9月24日 23時