addicted byTakahiro Pink ページ20
秀太とのご飯が終わり、タクシーに乗って帰宅途中。
Aからの着信。
もしかしたら業務連絡かもしれない。
でも、心が跳ねるのは嬉しいのは好きだから。
『にっしー。ごめんね急に・・・お願いがあるの
今、○○ホテルの△△号室にいるんだけど時間があったらでいいから
来れないかな？』
少しだけ暗いトーンの声。
Aの悩んだり落ち込んだりしている時だ。
きっとまだ尾を引いている。
別れた男の事を、くやしいなと思いながらも
一旦、自宅に戻り明日の準備と着替えを持ってホテルへと向う。
部屋のチャイムを鳴らせば、少し疲れた様子のAが顔を出した。
「どうしたの？珍しいね」
部屋に入ったとたん体に軽い衝撃がきて、Aの香りが体を包む。
『にっしー・・・・・・』
「ん？」
『＿＿＿＿慰めてほしいの』
言葉の意味が判らず、Aを見つめれば両手で顔を挟んで
Aの顔が近づいてきて触れるだけのキスをして顔が離れた。
「本当にいいの？後悔しない？」
『しない・・・お願い』
俺は嬉しいよ。
好きな人だから、例え相手は俺に感情はなくても
慰め役を選んでくれたんだ。
幾らでも慰めてやる。
洋服を脱いで、Aの洋服を脱がせていく。
「きれい・・・」
Aの目を見ながら呟く。
そしてキスをしてシャワールームに流れ込む。
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Erica(プロフ) - Yokomoさん» Yokomoさん、コメントありがとうございます。次回作までお待ち頂けると嬉しいです。読んで頂きありがとうございました。 (2019年2月11日 15時) (
レス) id: d8bfb6741e (このIDを非表示/違反報告)
Yokomo(プロフ) - あぁ、これで終わりなんですね！もっと読みたかったですが、とても楽しく読ませていただきました！次回作も楽しみにしてますね。 (2019年2月11日 15時) (レス) id: 1e3a890d34 (このIDを非表示/違反報告)
Erica(プロフ) - 風待さん» 風侍さん、コメントありがとうございます。更新まで楽しみにして頂けると嬉しいです。 (2019年2月8日 11時) (レス) id: d8bfb6741e (このIDを非表示/違反報告)
風待 - 続きが早く読みたいです (2019年2月8日 9時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - おはようございます。皆さんにバレちゃいましたね^_^もう、気になる所で止めないで〜。気になって仕事に集中できそうにありません>_< 続き楽しみに待ってます。 (2019年2月8日 8時) (レス) id: 1e3e43fc2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Erica
| 作成日時：2019年1月18日 0時
