仲間 ページ30
ハクに殴られフルフルと震えるゼノ。
ハ「痛いのかよ」
ユ「体弱いじゃん!普通の人じゃん!あんた本当に黄龍!?」
ゼ「いやいや!その兄ちゃんおかしいから!腕の力ハンパじゃないから!」
ジェ「僕もよく殴られるけどハクの拳はくるよねぇ」
『ジェハいつも楽しそうだよね』
ゼノ大丈夫かな。
ユ「雷獣の方が黄龍って言われた方がよっぽど納得するよ」
ハ「今まで黙ってたが、実は俺黄龍」
キ「そなたが龍ならそれわ邪悪な暗黒龍だ!」
二ターっと笑ったハク。
きっとかっこいいとか思ってる。
まぁ、なんでもいいけど。
『ゼノ、私達旅をしてるのこの国を救い変えるための。ついてきて欲しいの』
ゼ「俺はAのそばにいるよ。だから、また会いに来た。そう言われなくてもついていくつもりだった」
ってなわけでゼノが仲間に加わった。
ハクとキジャがまた何か言い合っているけど
いつものこと。
黙ってそれを見ていれば
キジャがボロボロと泣き始めて自然と他のシンア、ジェハ、ゼノが集まっていった。
その中でゼノが暖かな笑みを浮かべそれに気づいたのは私だけだった。
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桜咲美羽(プロフ) - オリジナル作品ではないためオリジナルフラグを外してください。 (2016年10月2日 18時) (レス) id: c3e60a3b0a (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - 面白かったです!どうか続編お願いしますm(_ _)m (2016年8月2日 18時) (レス) id: 244a9211b5 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - とても面白いです(*^▽^*)頑張って下さい!応援していますヾ(≧∇≦) (2016年8月2日 10時) (レス) id: 244a9211b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冷奴 | 作成日時:2016年7月28日 11時