☆殺戮の天使短編集 2☆

キャシーの特別短編 ページ4

キ「……Zzz…」

ダ「…おーい、キャシー?早く起きて出掛けるよ〜?」

キ「起きて)…ん、出掛ける…?一体何の風の吹き回しかしら?」

ダ「キャシー忘れちゃったのかい?今日はレイチェルとザックの結婚式じゃないか」

キ「結婚式?そう、結婚式……えぇえええええ!?(吃驚」

ダ「本当に忘れちゃったみたいだね…、頭でも打った?」

キ「それはこっちのセリフよ!!あの二人が結婚なんて…」

ダ「あ…、もうこんな時間だ。とりあえず早く着替えて来てね(出て行って」

キ「えっ?ちょっと…!!もう訳がわからないわ…」








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キ「着替えたはいいものの…結構本格的ね。B2を使って神父様が色々準備をしたみたいね」

ダ「うん、そうだよ。でも、レイチェルが結婚するってことになって大騒ぎだったよ。」


エ「うっ…ひっく……レイチェルどうしてあんな奴と…」


キ「…あれが大騒ぎしたのね。」

ダ「そうなんだよ。抑えるのが大変でさ。ザックのフロアが穴だらけになったよ」

キ「エディの逆襲ね…、でも、ダニー先生も暴れたんじゃないのかしら？」

ダ「……、あ、神父様が来たからそろそろ静かにしよう。」

キ「え、えぇ…」





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レ「神父様。準備ありがとう。」

グ「構わんよ、今日は二人の大切な日だからな。」

ザ「あんなかたっくるしいのはもうごめんだ。」

エ「ザックは何でこういう時も落ち着くことができないのさ…!?」

ザ「仕方がねぇだろ、こういうのは苦手なんだよ。」

グ「まぁ落ち着きたまえ」

レ「そうだよ、ザック。これで夫婦が二組できたんだから」

キ「ん?…夫婦が二組できた……?」

ダ「あれ、キャシーはそんな大事な事も忘れたのかい?」

キ「え?どういうことかしら…」


ダ「だから、僕とキャシーは結婚しているんだよ」



キ「……、えぇえええええええ!?」






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キ「えぇえええええええええ!?」


ダ「キ、キャシー…いきなりどうしたんだい?」

キ「わ、私がダニー先生と…け、け、結婚…?」

ダ「プッ…ふふ、いきなり起きたかと思ったら変な夢を見てたんだね、笑いがとまらないよ」





キ「え…?今までの全部夢だったの………?」






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はい、お久しぶりです!!夢オチです!
もう作者忘れてんじゃねとか思った人もいたでしょう。
事実です(波動拳

これからも頑張っていくんでよろしくお願いします!!

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