今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:2,805 hit
小｜中｜大
尊敬 ページ16
ドギョムが撮影を始めてから私たちは会うことが少なくなった。
たまぁにすれ違うこともあるけど、彼は忙しそうに挨拶していってしまう。
まぁ、仕方ないよね。
デビュー準備してるから
でも、テレビで初めてSEVENTEENプロジェクトが放送されたとき
今の私達よりも辛いことをしている気づいた。
「このままミッションをクリアできなかったらデビューは無しってこと、、？」
そして私は毎週このプロジェクトを見た
本当に過酷なミッション
そしてそのたびに言われる先生たちの言葉にびっくりする
そして、ドギョムが泣いてしまったところを見て、心がとても痛くなった。
「、、、。私今まで何やってるんだろ。」
「ドギョムはこんなにつらい思いをしてるのに私はあきらめることしか頭に入ってない。」
私はこのプロジェクトを通して色々学んだ
そして、今まであきらめようと考えてた私が恥ずかしく思い始めた、、
他の人を見てこんなにやる気を出すとは思わなかった
もしかしてこれが尊敬ってやつ、、？？
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：名前がない人。 | 作成日時：2020年12月30日 18時
