運 命

にじゅういち。 ページ21

ﾄﾞﾝｯ。









再び、ベットに押し倒される。









「や…んっ…。」









今度は、深いキスと共に、









「やっ、な…やめ…//」









服の上から胸を揉む慧の手。









『声、我慢しねぇと、外に聞こえるぞ？』









ニヤッと笑い、更に強く揉んだ。









「やぁ…っ、んん…//」









口を押さえようとするけど、両手首を慧に掴まれていて不可能だ。









「ふぁ…ん//」









今度は、









ｽｯ＿。









「ちょ、それはダメッ…！//」









服の中に手を入れてくる。









「ダメ、って、ば…//」









抵抗したくても出来ない。









その時。









『伊野尾さーん？健診の時間です。入りますよ？』









外から女の人の声。









それでも、私の胸を揉むのをやめない慧。









や、やばいって…！

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