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「グァェァハアヤマキアァアバアヤ…」
グシャ
『…キッショ』
いつも通り呪霊を倒す
(今日のはほんましぶとかった…)
なんてことを考えながら祓い終わったことを五条くんに報告するために電話かける
Prrrr…
Prrrr…ブツッ
『もしもし五条くん、任務終わったで』
【お疲れサマンサー!いやぁ〜思ってたより早かったね】
『え、うそ、今日は手こずった方やで』
【Aってほんと仕事速いよね、流石一級術師】
『
五条くんと雑談をしながら、気を抜いてたその時。
さっき倒した呪霊はずの呪霊がこちらに何か放った。
一瞬お腹の辺りに鋭い痛みが走り、心臓がドクドクと動いている音が大きくなる。
あ、これ…私死ぬんや
朦朧とする意識の中
呪霊の楽しそうな声と、私の名前を呼ぶ五条くんの声が聞こえた
こんな呆気なく死ぬんか、私
私は意識を手放した。
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作者名:ヘキサゴォン | 作成日時:2024年2月7日 20時