prologue ページ1
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__...それは突然起こった。
昨日、浅草で大火災が起き、
我々第八も浅草に襲来した
白装束の相手や人々の避難誘導などと、
第七とともに人々の安全を護り抜いた。
そして今現在。
桜備大隊長と新門大隊長が友好の盃を交わし、
我々第八は浅草から第八特殊消防署に戻る時だった。
「おい、Aと言ったか。」
マッチボックスに乗り込もうとした時、
不意に背後から声をかけられた。
黒髪に紅い瞳。
瞳には左右違う丸ばつ模様。
紅い瞳が、私を捉えた。
「...気に入った。」
そう言ってニヤリと口角を上げた。
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あおい(プロフ) - 瀬永ゆうさん» 本当ですか!ありがとうございます!いつまでも見ます! (2021年11月24日 14時) (レス) id: 86e9446d89 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - あおいさん» こちらこそありがとうございます...!そう言って頂けるととても嬉しいです!おそらく本日も下書きが完成次第更新するかと思いますので、是非楽しみにして下さると嬉しいです! (2021年11月24日 7時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 更新ありがとうございます!やっぱり面白いです! (2021年11月23日 19時) (レス) @page30 id: 86e9446d89 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - namiさん» コメントありがとうございます!お待たせしてしまい申し訳ないです...!下書きが完成次第更新させていただきます!おそらく今日の夕方か土曜日に更新すると思います! (2021年11月23日 10時) (レス) @page29 id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
nami - ずっと続くの待っていますね! (2021年11月23日 5時) (レス) @page29 id: 93df0e8b1f (このIDを非表示/違反報告)
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