STORY 4 ページ4
朝学校に行く
今日は早めに着いた
グラウンドを見ると野球部が練習している。
あ!あの人!楓がカッコいいって言ってた人だ!野球部だったんだ。
野球がすごく上手で、見てる女子も多くいた。
そのときボールが私に向かって飛んできた!
勢いよく私のほっぺたにあたり
涙目になる。
?「ごめん!大丈夫??怪我ない?保健室でも行く俺付いて行くよ!??」
A『大丈夫です。1人で行けますから…』
顔を見上げると、楓がカッコいいと言ってた人だった。
そのときになぜか私は先輩を見つめていた。
?「俺の顔になんかついてる??」
A『あ、いえ。何もないです。じゃあ!』
このまま見てたらおかしくなりそう
そう思った私は先輩から逃げるように走った。
教室に入ると
楓「え!?A!?大丈夫…?どうしたのその顔??」
A『うん。ちょっとね。野球部のボールが当たっちゃったの。』
楓「はぁ!?当てたやつ誰それ!!ねぇ?誰なの?」
え。どうしよう。言えない。
楓が彼のことを怒るから私は恐れてるの?
ううん。そうじゃない。きっと楓は
彼だとわかったら怒らない。
私を通して仲良くなるかもしれない。
でもなんで私は、楓と先輩が仲良くなるのを嫌がってるのかな?
A『誰が投げたボールか分からないの。でももう痛くないよ!もう大丈夫だよ!』
楓「そっか。わかった!!ねぇ。前に見たイケメンの先輩って部活入ってんのかな?放課後さ見に行こうよ!!」
A『うん。いいよ。』
なぜか。いやな感じがした。
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HRARTK - オリフラ外してください。 (2016年2月10日 23時) (レス) id: fd51683f7d (このIDを非表示/違反報告)
飴斗湧璃(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年2月10日 22時) (レス) id: 510bc2f5a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えみブルちゃん♪ | 作成日時:2015年12月24日 20時