27話 年齢と驚き ページ29
鬼道「あれが、虎丸の本当の力…」
円堂「すげぇ……
すごいぞ！虎丸！」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｰｰｰ！！
〈ここで試合終了！イナズマジャパン！
アジア予選決勝進出です！〉
円堂「よし！やったぜ！！」
虎丸「勝ったんですね。俺たち」
豪炎「あれがお前の本気か？
俺たちについてくるにはまだまだ時間がかかりそうだな、虎丸」
虎丸「でも俺、まだ本気出してませんから。先輩？」
豪炎「こいつ…(笑)」
虎丸「さぁ！次の試合も勝ちますよ！
アジア予選くらいで立ち止まっていられませんからね！」
鬼道「なんか性格変わってないか？」
円堂「いいじゃないか！俺は大歓迎だぜ！」
『虎丸くーん！！(ｶﾞﾊﾞｯ』
私は嬉しさのあまり思わず虎丸くんに抱きついた。
虎丸「うわぁー！月愛さん！？//」
『やったね！虎丸くん！
お姉さん嬉しいよ〜！』
虎丸「せ、先輩！みんな見てますよ！
は、恥ずかしいです//」
風丸「こら、月愛。離してあげて」
吹雪「うんうん、虎丸くんだけずるいよね」
基山「俺たちにもハグしてよ」
鬼道「ちょっと何言ってんだ二人とも」
円堂「だったら俺にも！」
風丸「ちょっと円堂が入るとややこしくなるからやめろ」
壁山「でもなんでこんなすごいやつがフットボールフロンティアにいなかったんすかね〜」
風丸に従い、私は抱きつくのをやめた。
虎丸「ふぅ……
出られないんですよ」
円堂「なんで？」
虎丸「だって俺まだ、小6ですから」
「「「しょ、小6！？？」」」
豪炎「お前、小学生だったのか…」
虎丸「だからって舐めてたら、エースの座は頂きますよ。
いつか俺、豪炎寺さんを超えてみせますからね！」
円堂「頼もしい仲間が加わったな！豪炎寺」
豪炎「ああ、そうだな」
基山「そういえば月愛ちゃんはいくつなの？」
『ん？みんなと同じ中二だよ？』
「「「はい！！？？」」」
『え？今更？』
鬼道「いや、お前って顔から見て年上に見えたものでな」
吹雪「うんうん。綺麗すぎてわかんないよ！」
虎丸「俺、高校生に見えました！」
『いやいや！高校生はそもそもこの大会出られないよ？』
というか、綺麗というのはどこの話なのだろうか…
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Luna(プロフ) - リンスさん» 自分が、推しにこうされたいなって私は考えて作ってます(笑)リンスさんらしい書き方で大丈夫だと思いますよ(^^) (2018年11月6日 18時) (
レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
リンス(プロフ) - Lunaさん» 書こうとしているのですが、自信がなくて・・・ (2018年11月6日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - リンスさん» 曲をたまに聞く程度で、メンバーは詳しくないですね… (2018年11月6日 15時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - リンスさん» 豪炎寺ですか！いいですね！ 作品、楽しみにしていますね(^^) (2018年11月6日 15時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
リンス(プロフ) - Lunaさん» 作者さんは嵐とかジャニーズは好きですか？ (2018年11月6日 13時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年1月21日 18時
