20話 オーストラリア戦3 ページ22
〈０対１、イナズマジャパン、追いつけるか！
おっと、入ったばかりの虎丸がディフェンスにいったー！〉
虎丸「はっ！」
〈なんと！華麗なプレイで敵からボールを奪った！〉
円堂「すごいぞ虎丸！」
『やっぱりあの子、才能あるわね』
鬼道(虎丸のプレイで流れが変わった…
この短期間で虎丸の才能を見抜き、最高のタイミングで投入。
この人は….)
綱海「答えはフィールドの中にある、か
ずいぶん手強そうな波じゃねーか」
〈おっと、これは前半戦と同じシチュエーションだ！〉
「メガロドン！」
円堂「これは前に一度見た！
正義の鉄拳！！はぁぁああ！！！」
〈なんと円堂！完璧に跳ね返した！〉
綱海「よっしゃ！
俺に乗り越えられない波はねぇ！
はぁぁああ！！！とりゃああ！！！」
「グレートバリアリーフ！」
綱海「海は俺のもんだぁああ！！」
『あれは！新必殺技！』
「なに！？」「あの回転は…」
〈ゴォーール！！〉
綱海「よっしゃあああ！！」
目金「ザ・タイフーン！」
『やったね！綱海！』
春奈「やりましたよ〜！月愛さん〜！」
『わわ！わかったから！く、苦しい…』
鬼道(綱海のことも、ここまで見抜いていたとは…)
鬼道「久遠監督！
俺たちがオーストラリアと互角に戦えているのは監督の采配のおかげです
あなたはチームをダメにするような監督じゃない。
桜崎中で何があったんですか！」
久遠「お前が知る必要は無い」
鬼道「監督！」
響「まて、鬼道
俺が説明しよう
10年も前のことだ。
桜崎中はフットボールフロンティア地区予選の優勝候補の一角だった。
だが、最強チームとの決勝前日。部員達は対戦相手とケンカし、怪我をさせてしまった」
鬼道「ｯ！ 最強のチームとはまさか…！」
響「そう、帝国学園だ。
おそらく影山が仕組んだんだろう」
帝国学園…？
聞いたことある。確か、サッカーの強い学校だって。
響「事件が公となればサッカー部は無期限の活動禁止になり、部員達はサッカーをする場を奪われてしまう。
久遠は自分が問題を起こしたことにして決勝を棄権。そのことで指導者資格が停止された。
あれから10年、ようやく資格停止処分が解け、俺は就任を要請した。なぜなら…….
久遠のサッカーへの情熱は衰えず、研究を続けていた。彼の素晴らしい指揮こそ、この代表チームには必要だと思ったからだ」
鬼道「…………」
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Luna(プロフ) - リンスさん» 自分が、推しにこうされたいなって私は考えて作ってます(笑)リンスさんらしい書き方で大丈夫だと思いますよ(^^) (2018年11月6日 18時) (
レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
リンス(プロフ) - Lunaさん» 書こうとしているのですが、自信がなくて・・・ (2018年11月6日 16時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - リンスさん» 曲をたまに聞く程度で、メンバーは詳しくないですね… (2018年11月6日 15時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - リンスさん» 豪炎寺ですか！いいですね！ 作品、楽しみにしていますね(^^) (2018年11月6日 15時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
リンス(プロフ) - Lunaさん» 作者さんは嵐とかジャニーズは好きですか？ (2018年11月6日 13時) (レス) id: a9e4616003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年1月21日 18時
