エルフ族の少女２【HUNTER×HUNTER】 (ページ32)

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７５話バカップルページ32

ホテル着

『ただいまー！』

レオ「おう！おかえり！」

クラ「二人はまだ特訓中か？」

レオ「ああ。ずっと部屋にこもりっきりだぜ。ご飯以外でてこないしな」

『あれ？ルカは？』

レオ「二人のどっかの特訓を付き合ってると思うぜ」

『ぶっ倒れてたら怖いし、私様子見てくるよ！』

レオ「それなら俺が行く。二人は疲れてるだろ？休め休め！」

『そう？ありがと！レオリオ！

あ、そうだ！クラピカにプレゼント買ったんだった！』

クラ「え！そうなのか？」

『うん！クラピカに似合いそうだな～って思って

はい、開けてみて！』

クラ「どれどれ…。！ピアスか…。綺麗な緋色だな。とても嬉しいよ。ありがとう！」

『どういたしまして！あ、私が付けてもいい？』

クラ「ぜひ、お願いするよ」

『了解！

前失礼するね、よいしょ…』

うーん、人に付けるのって案外難しいのね…

クラ(近い…すっごく顔が近い…//)

『よし！付けおわっ(chu ………！？//』

クラ「あ、すまない//ルナの顔がすっごく近くにあったものだから、キス…したくなった//」

『不意打ちはダメだよぉ～//
心臓止まるかと思ったよ～！！』

今私、すっごく顔赤いと思う

クラ「可愛い顔をしてるルナが悪い」

『え！私が悪いの～！？』

クラ「っははw 冗談だよ。(半分冗談ではないが)

そうだ。私もプレゼントがあるんだ。受け取ってくれ」

『え！嬉しい！なになに……

わ！綺麗なネックレス…』

クラ「私が付けてもいいか？」

『もちろん！お願いします！』

クラピカが後ろへ廻る。

クラ「はい、できた。ｯ！！(似合いすぎだ//)

すごく、似合っているよ、ルナ…」

『ありがと！クラピカも私が思った通り、ピアス、すごく似合ってるよ！』

ルカ「はぁ…。もう嫌だ。バカップル…。」

ゴン「いつ出ればいいかわからないね！」

キル「いっそのこと、必殺技二人におみまいしてやろうかな」

レオ「やめとけ、ルナに怒られるぞ(汗)」

またまた影が覗いてる4人でした…