71話 回復 ページ28
『よーいしょ!
よ、ふっ!はっ!!とっ!!やぁ!!
うん、ルナ完全復活!!』
はい、言語力なくてすみません(汗)
ルナは今、ストレッチ中です。ん?ストレッチ?だと思う、多分。
(ガラ
クラ「ッ! ルナ!?もう動いて平気なのか!?もう少し、休んでいた方が…」
『心配しすぎ(汗)私、こう見えて体、丈夫なんだよ?ほら!この通り!』
クラ「ふふっ。そうか、元気になってなりよりだ」
『うん!クラピカの看病のおかげだよ〜(ニコッ』
クラ「あ、ああ//(クソ、可愛い//)」
キル「あ〜あ、朝っぱらから見せつけちゃって。バカップルが」
クラ「バカップルか…。うん、悪くない」
『クラピカ?褒められてないんだよ?それ』
レオ「まあまあいいじゃねえか!」
クラ「そういえば、2人はオークションに参加していたんだよな。高価なゲームを狙っているとか」
『え?そーなの?』
ゴン「そうなんだ!実はかくかくしかじかで…」
クラ「なるほど。プレイヤー選考会か」
『グリードアイランド…。どっかで聞いたことあるような…』
ゴン「それで今、必殺技を開発中なんだ!」
『そっか!二人はまだ念の技、持ってないのか』
キル「なぁ?少し気になってたんだけど、ルナって念を前から使えてたんだよな?ってことは当然技も持ってるわけで」
『ええ、持ってるわよ』
ゴン「え!?見たい見たい!どんな技を持ってるの!?」
『歌で私、いろんな人の怪我を治したことあるでしょ?実はそれ、念能力なの』
ゴン「え!そうなの!?」
キル「エルフ族の能力かと思ったぜ」
『歌の能力は他にもあるんだけど……
そうね、〈ミラクルインストロメント〉!』
(ポンッ
キル「お!ハープ?」
『そう!クラピカの同じ、具現化の能力で色んな楽器を具現化できるんだ♪』
クラ「ルナも具現化の能力を持っていたのか…」
『そうなの!まぁ、あまり戦闘向きではないんだけど……
それはそうと特訓!ほら、2人とも!』
ゴン「あ、そうだった!
ねぇ、ルナ、クラピカ。俺の師匠になってよ!念、教えて欲しいんだ!」
「『却下』」
ゴン「えぇ!!」
クラ「ゴンは誰に念を教わったんだ?私達に聞くより、その人に教えて貰った方がいいんじゃないか?」
ゴン「!!そっか!ちょっと電話してくる!」
(バタン
ルカ「相変わらずの行動の早さ(汗)」
クラ「そこが、ゴンといいところだ」
『だね〜』
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作者名:Luna | 作成日時:2018年1月2日 21時