40話 あ、あれ? ページ45
ホテル着!
ゴン「うわぁ!おっきなホテルだね〜!」
ネテ「ここは委員会が経営しているホテルじゃ。君たちの試合が全部終わるまで君たちの貸し切りになっておる」
すご。貸し切りかぁ!
ネテ「これから諸君らには1:1のトーナメント形式で戦ってもらう。このトーナメントは勝ったものが抜けていく方式になっておる。つまり、1勝すればハンターになれる。」
てことは優勝枠が不合格者になるってことか。
てか、逆に1人しか不合格者がでないんだからなんか、その人可哀想…
ネテ「では、その組み合わせは……これじゃ!!」
受験者達「『!!』」
え?えーと、、あれ?
ポッ「この組み合わせ、みんな公平じゃないのはなぜだ?」
ネテ「うむ。当然の疑問じゃ。この組み合わせは試験の成績によって決められておる。簡単に言えば成績のよかった順にチャンスが多く与えられているということじゃ」
キル「ッ!それって納得いかないな。どうやって審査したか、教えてくれよ」
ネテ「ふっふっふ。ダメーーー!!!「なんでだよ!!」
審査の内容は全て極秘になっておるんじゃ。まぁ、少しは教えてやろうかの。____以下略」
審査員「それでは、試験を開始します」
『ちょ〜っとまった!!!』
ネテ「ん?どうかしたかの?」
『どうかしたかの?じゃなーーい!!
私!私が組み合わせに入ってないんですけど!?』
ネテ「ああ、そのことか」
『ああ、じゃねーよ(怒)いますぐ会長殴っていいですか?(怒)』
ルカ「ルナ!どうどう(汗)」
クラ「ルナ、キャラが(汗)
んっんん。私も疑問に思っていた、どうしてだ?」
ネテ「ルナくんは、これまでの試験において他のものと比べ物にならないほど審査員から注目を集めていてな、全員一致のこれで合格、ということになったのじゃ」
『は?』
受験者全員+ルカ「は?」
この人バカじゃないの?そんなこと言ったら他のみんなが納得するわけないじゃないの。
ポッ「それは納得できないな。ほかの受験者はちゃんと最終試験を受けるのに、1人だけ勝ち抜けなんて」
ほらほら!!
ネテ「そう言っと思ったわい。そこで、ルナくんには特別にワシと戦ってもらう」
え?
『えぇぇええええ!!!!』
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cocolove420(プロフ) - ぜひ名前変換で読みたいです!可能なら名前変換に変更をお願いします! (2018年3月26日 1時) (レス) id: 66c6f3f00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2017年12月25日 1時