28話 ギリギリ ページ33
受験者控え室
[残り、3分です]
ヒソ(ルナ、遅いな。早く来ないと不合格になっちゃうよ)
(ガラガラガラガラ
受験者達 「!!!」
[第20号404番クラピカ、第21号99番キルア、第22号405番ゴン、第23号225番ルナ]
ヒソ(遅かったじゃないか、ルナ)
キル「けついってぇ!まさか、短くて簡単な道が滑り台になっているとは思わなかったぜ」
ゴン「それにしてもギリギリだったね」
クラ「もう手が豆だらけだ」
レオ「俺も(怒)」
[第24号403番レオリオ、第25号16番トンパ]
『ケンカしながら来るなよ(汗)』
レオ「手は豆だらけだけど、6人全員で来れた。ほんと、ゴンとルナとルカのおかげだな」
クラ「長く困難な道から入って壁を開け、短くて簡単な道へ入るなんて」
キル「ま、最後はルナがどかーんと開けてくれたけどね」
『あっはは(汗) だって間に合わなそうだったんだもん。さすが、エレディール。武器持ってきてよかったよ〜』
キル「なぁ、その杖って開けたときはなんか短剣みたいなのがたくさんでてきて開けたよな。いろんなのに変えることができるのか?」
『ああ、それはインクリース。ほかにも変化できる。エルフ族の生命樹でできていて、普段はほら!指輪になってるの』
クラ「どこから出したんだろうと思っていたが、指輪だったんだな」
ゴン「うわぁ!すごいなぁ!」
ヒソ「やぁ、ルナ♡遅かったじゃないか」
『あ、ヒソカ。色々あったんだよ』
ブーーーー
[第三次試験終了。通過人数25名。内1名死亡]
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cocolove420(プロフ) - ぜひ名前変換で読みたいです!可能なら名前変換に変更をお願いします! (2018年3月26日 1時) (レス) id: 66c6f3f00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2017年12月25日 1時