エルフ族の少女【HUNTER×HUNTER】 (ページ31)

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２６話 2人の出会い3 ページ31

ルカside

『さて、勢いで連れ去ってきちゃったけど、どうする？君はこれからどうしたい？』

ルカ「僕は、君について行きたい」

決めたんだ、僕は君のために生きていくって。

『え！？』

ルカ「ダメだった？」

『あ、いや、びっくりしたから。んー、うん！わかった！えと、君名前は？』

ルカ「名前…僕、名前ないんだよね。魔獣だし、あ、君が名前付けてよ。使い魔契約」

『契約？』

ルカ「そう。僕は君の部下として、君のこの先を支えるよ。だから僕の＜主＞になって？」

『____へぇ、魔獣の契約って名前付けることで成立するのね。わかったわ。

君の名前は………ルカ！』

ルカ「ルカ、か。うん、いい名前だよ、主」

『ふふっ。主じゃなくて、ルナって呼んで？私の名前はルナ。ルナ＝エレディア_______』

現在

ゴン「わぁ！素敵な出会いだね！」

クラ「ルナらしいな」

ルカ「でも、その時ルナ迷子になってたみたいでさ、ここどこですか？ってあの後聞いてきて笑ったよ笑笑」

キル「そうなのか！？アホだな～ルナh『だ～れがアホだってぇ？』え？((グリグリいででででで！！」

あ、起きたんだ。痛そうだな(笑)

レオ「おお(汗)ルナ起きたのか」

『うん、さっきね。もう迷ったりしないよ！あの時はまだ全然地上について知らなかった時だし。
ていうかなんの話してたの？私が迷子った話ではないでしょ？』

え？そこで察してよルナ～！

ゴン「ルナとルカの出会いの話を聞かせてもらってたところさ！」

『え？そーなの？あんまいい話じゃないのに』

クラ「とてもいい話じゃないか。私は感動したぞ」

キル「なぁなぁ、ルカ。俺らと同い年だった頃のルナって他になんか出来事ないの？」

ルカ「んー、あ、エルフの森に初めていったときn『ああー！なんか恥ずかしいからやめてー！！』」

ゴン「ええー！！聞きたい聞きたい！！」

キル「そうだそうだ！」

『だめだめだめぇー！！！』

トン「俺、空気？」