エルフ族の少女【HUNTER×HUNTER】 (ページ17)

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１３話料理ページ17

ルカ「着いたよ」

『うわ、おっきな門だね～』

キル「あ、ルナ～！ゴン～！」

「『あ、キルア！』」

キル「よくたどり着いたな。お前らもうダメだと思ったぜ？」

『ルカのおかげさ！ね、ルカ！』

キル「え！？この狼ルカ！？サイズでかくなってね！？」

ルカ「僕、自由にサイズ変えられるから」

ゴン「あ、ねぇレオリオ知らなi ｯ！！ヒソカ！？

あ、レオリオ！！大丈夫？」

レオ「ん？ああ、ゴン？あれ、俺どうしてここに….」

ゴン「え！覚えてないの！？」

レオ「ん？ああ、さっぱり」

クラ「このまま内緒にした方がいいな(ヒソｯ『だね』」

『にしても怪我すごいね』

クラ「顔以外ひどいな」

レオ「おい、この顔のどこがひどくねぇーんだ。」

レオ以外「ぷっww あははwww」

『ははwww 治してあげるよレオリオ。

～～～♪』

クラ(何度聴いてもこの歌は美しいな//)

キル(なんか身にしみる…)

ゴン(歌綺麗だな～)

レオ「ああ、すまねぇな。
もし、この先お前が大怪我したら俺が手当してやるよ！医者志望だしな！(ガツンｯ
！？なんだよ二人して！」

クラ/キル「いや、何となく」

『え？レオリオ医者目指してるの？』

レオ「っててて。おうよ！それでハンターの資格が必要ってわけだ！」

『なるほどね。レオリオならきっといい医者になるよ』

レオ「へへっ// さんきゅな！」

ゴン「ねぇ、二次試験ってまだなの？」

キル「ああ、なんか門の裏らしいんだけど開かねーんだよ。なんか変な音も聞こえてくるし」

『変な音？』

ん？あの木にいるのサトツさん？
あ、シーって顔されちゃった。

(ｺﾞｺﾞｺﾞｯ←門が開く

？「一次試験を通過した受験者たちよ！中へ！」
.
.

？「ようこそ！二次試験へ。私は二次試験官のメンチよ！」？「同じくブハラ」

メン「ずばり、二次試験の内容は……料理よ！！」

モブ達「え？料理？」

ルカ「僕、料理苦手」

『料理か、よしっ得意分野！』

クラ「料理できるのか？」

『うん！旅は自炊が多かったからね～。色んな郷土料理とか作ったな～』

最初は苦手だったんだけど、やってくうちに楽しくなっていつの間にか得意になったんだよね～。

モブ「んで？どんな料理を作ればいいんだ？美食ハンターさんよぉ？」

メン「ふん。ブハラ」

ブハ「指定する食材は豚だよ。その豚をここにある調理器具を使って料理してもらう。二人揃っておいしいといえば合格！」

メン「では、はじめ！」