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運命の目撃者1 ページ4

今日のばんごはんはお肉だった。
お肉じたいは私も好きなんだけど

カチャカチャ…

テーブルマナー?というの?
手先がぶきような私はそれが苦手で、ナイフとフォークが上手く使えない。
だってしょうがないじゃない9才だもの。


そして、苦手なのにはもう一つ理由が。
ここまで読んでくれた方には分かると思うのだけれど

「…へったくそ‪w
あぁ申し訳ございません、失言が過ぎましたね
せやけど腐っても神宮寺家のお嬢様なんやから、こんくらいできるようにならんと〜
貴方の大嫌いな執事に負けてますよ?」

丸山は指どうがてらいつもまかないメシをとなりで食べる。
そしていっつもこういうイヤミを言ってくる。

食事の時間くらい好きにさせてよ…


そんなこんなで今日も今日とて丸山のイヤミを聞きながら、夕食を食べおえお皿を片づけようとする。

あとは食後のお紅茶…


と、その時

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設定タグ:関ジャニ∞ , 丸山隆平 , 執事   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:よつげ | 作成日時:2019年2月27日 16時

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