*27 ページ27
*
「最初どれからやる?」
『わたしこれがいいです!』
「じゃあ俺これ〜〜」
「じゃあ僕もそれで」
「おい西山こっちにむけんな!」
『西山さん安全に遊んでくださいね〜〜?』
「宏太朗子供みたい笑」
「そういえば聞きました?
今日花火大会あるみたいなんですけど、
ここから見えるんですよ」
「えまじ? 今日最高すぎ、」
『来年もこうやって4人で花火してたいな〜〜』
「それいいね〜〜!
ていうか企画とかじゃなくてさ、
プライベートでもしようよ!今年!」
『それ賛成です!
もう一回だけでも花火しましょうよ!』
「まあ予定が合えばな、」
「そんなこと言って梅ちゃんほんとはしたいくせに〜〜」
「は〜〜〜?それはお前だろ、」
「まあまあまあ、いいじゃんいいじゃん、
またやろうよ」
『お祭りとかも行きたくないですか!?』
「行きたい行きたい!
疑似体験じゃないお祭り4人で行けるとか
生きててよかった〜〜……」
「お前どんだけ俺らのこと好きなんだよ」
*
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←*26
142人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぬん | 作成日時:2020年4月21日 3時