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#5-1 ページ9
ただいまの時刻19時30分すぎ。
珍しくバイトの予定はなく、溜め込んでいた大学の課題を片付け優雅に過ごしている。
これで何の心配もなくGWはバイト三昧だ。
時間の余裕もあるし今日は外食をしよう。
午後の講義の最中から決めていた事。
財布の余裕も確認した。
全く持って問題がない。
自分への定期的なご褒美は忘れない。
最寄駅付近、新しく出来たであろう創作居酒屋に入る。
独り飯になれているせいか、居酒屋もラーメンや焼肉だっていつの間にか1人で食べる事が出来るようになっていた。
むしろ1人で食事を摂ることのほうが圧倒的に多い現状である。
「とりあえず生で。」
さぁご褒美の始まり。
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作者名:るん子 | 作成日時:2020年4月2日 3時