ファンの私とあなた

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Aside

龍「よっし、もうすぐで完成するからAちゃんはもう座ってていいよー」

『はーい』

龍「『いただきまーす』」

まさか龍友くんと作ったご飯を二人きりで食べれる日が来るなんて

これは夢？

なんて考えてると龍友くんは笑っていた

顔に出ちゃってたかな

龍「美味しい？」

『はい！今まで食べてきたご飯の中で一番！』

龍「それはないでしょ〜やっぱお母さんのご飯が一番じゃないの？」

ん

お母さんのこと思い出すと悲しくなる

ご飯、美味しかったなー

今天国で元気にしてるのかなあ

龍「あ、ごめん、悲しい思いさせるつもりはなかったんだ」

『全然、大丈夫ですよ』

そう、大丈夫

今私の目の前には大切な人がいる

正式に付き合ってるわけじゃないけど

私の味方はまだいる





いつか付き合えるよね？

お母さんみたいに急に消えちゃわないでね？




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RRです！ここまで読んでくださりありがとうございました！
お話がいっぱいになったので移行させていただきます！

そちらの方でもお星様押して下さると有難いです。

長編になりそうなのでまだまだよろしくお願いします！

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