✭ ⋆ . *:姫とずっきゅんパーリナイ ページ5
:
A「お待たせしました」
コト、とボトルをテーブルに置く。
Sm「ありがとうございます」
失礼しました、とテーブルを離れた。
正確には、離れようと思った。
山名「ねえ、アンタ」
A「…私、ですか？」
山名「アンタ以外そこにいないでしょ」
山名「アタシのスマイルくんに何してるのよ」
A「🤔」
全くもって意味がわからん。
A「…あの、よく分からないのですが」
若干顔を引き攣らせながら山名氏に問うと、
山名「なんで自分でスマイルくんに色目使ってる
って分かってて知らないフリするのよ！！！
無愛想なアホくさいチビの癖に！！！！！！」
ババアの怒りボルテージが爆発した。
A「いやあの、別に私のことは何言っても構わないんですけど…」
ババアの後ろを指で差す。
鬼のスマイル氏(全くスマイルしてない)登場。
Sm「………
あ、このババア瀬伊子って言うんだ。
山名「〜〜〜〜っ、もういい！！金さえ払えば
あんたらは満足するんでしょ！！！！」
Sm「いや、いらないから早く帰って。」
ズドン、ドゴゴゴゴみたいな擬音を立てて
ババアはご帰宅。
A「威勢のいいババアだなあ」
Sm「…どこも怪我してませんか？」
え、何このイケメン。ただのイケメンやん。
普通ババアに怒るだろ。
A「あぁ、全然平気です」
と言いかけたとき、ワイシャツの裾を掴まれて
引きずられた。
A「ちょ、ちょちょっちょ待ってく、だs」
足が縺れて言葉すらろくに話せなくなった。
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in バックヤード。
ここは休憩室や管理室とは違って普段使われない。
主な用途は、必要なものを搬入したときの倉庫
みたいなやつ。
A「…で、なんですか。」
パンパン、と引きずられたときに汚れてしまった
スラックスの裾の汚れを払う。
Sm「…本当に、どこも怪我してない？」
A「あぁ……まあ。」
Sm「…じゃあ、これ何？」
グッと近づいてきたスマイルさんは私の
ワイシャツのボタンを取る。
A「……！」
自分でもビックリした。
そこには真っ赤なキスマークがついていた。
てゆーか、そのためにここまで連れてきたんかよ。
ちなみにこのキスマークは多分恐らくきっと
げんぴょんによるものだろう。なんか記憶あるし。
くそが(怒)。
✭ ⋆ . *:皆さん空前絶後のショータイム→←✭ ⋆ . *:朝まで死ぬ気でシャンパンコール
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ライム#眠い子 - RUBIRUさん» 応援ありがとうございました。また投稿していきますので見てやってください！ (2023年2月23日 9時) (
レス) id: d1dc27cf78 (このIDを非表示/違反報告)
RUBIRU(プロフ) - この物語、好きです。受験頑張ってください！絵文字がツボすぎるｗｗｗ (2023年1月16日 19時) (レス) @page9 id: 8bbaef0df5 (このIDを非表示/違反報告)
ライム#眠い子 - 狼。さん» コメントありがとうございます。最上級のお褒めの言葉……私には勿体無いくらいですね…(照) 面白いと感じていただけて嬉しい限りです。ご期待に添えるように頑張ります…！ (2022年11月20日 22時) (レス) id: d1dc27cf78 (このIDを非表示/違反報告)
狼。(プロフ) - 好みの設定&ドヌポ好きにとっては最高の作品だと思い、コメントさせていただきました！夢主ちゃんと皆さんにいい感じの温度差があって面白いです！これからもご自身のペースで頑張ってください！応援してます！ (2022年11月20日 4時) (レス) id: 75d5fa0453 (このIDを非表示/違反報告)
ライム#眠い子 - しゅーさん» コメントありがとうございます、とても嬉しいです…！自分でも自重しながら頑張りたいと思います。これからも応援の程よろしくお願いします( . .)" (2022年11月18日 15時) (レス) id: d1dc27cf78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライム#眠い子 | 作成日時：2022年11月11日 23時
