作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

看病されてみた ページ9

太宰治の場合
「ほら、お粥作ったから食べて薬飲んで。今日はゆっくりするんだよ。いいね？」
風邪をひいたときぐらいちゃんと食べれるものを作ってくれますよ。料理を作れることに驚いてると、元気水炊きと固豆腐を進めてくるので断りましょう
「Aちゃん、大人しくしてて！風邪が悪化したらどうするのさ」

江戸川乱歩の場合
「A。薬嫌いなのはわかるけど、ちゃんと飲んで。でないと治らないでしょ」
薬が嫌いな貴方は飲まなきゃいけないのはわかりますがいっこうに飲もうとしません。でも早く飲んだ方がいいですよ。でないと、無理やり飲まされますよ。それでもよければご自由に
「自分で飲むか、口渡しされるか、どっちか選んで。A」

国木田独歩の場合
「俺のことは気にするな。Aが治ればそれでいい」
今日の予定を放り出してまで、貴方を看病してくれます。それだけ貴方が大切なんです。今日は甘えましょう？彼も受け入れてくれくれます。
「ほら、さっさと寝ろ。明日には出社できるようにしろ。無理にとは言わんが」

芥川龍之介の場合
「僕はこういうことが苦手な故、うまく出来んかもしれんが...」
看病が苦手だと言っていますが、できる範囲でやってくれます。できないところは銀ちゃんに。仕事は樋口ちゃんに任せて、一日そばについています。
「A。首領に薬もらった故、これを飲め。...元気になるといいな」

中原中也の場合
「A。熱があんじゃねぇのか？ほら、横になっとけ、仕事はしておく」
無理に仕事に来ていた貴方ですが、彼には気付かれたようです。無理に働かせては悪いとただでさえ忙しい彼がやってくれます。貴方が眠ってしまうと、彼が時々様子を見に来ます。
「今回は俺が気付いたからよかったが、気付かなかったらどうしてたんだ？俺を頼ってくれよ、A」

立原道造の場合
「A？お前顔色悪いぞ。体調悪いんじゃないっすか？」
顔色の変化から気づいてくれた彼。ちょっとの変化でもわかるんです。貴方が好きでよく見ているから。風邪だとわかればしっかりと看病してくれます。
「風邪だったなら無理せず言ってくれりゃ良かったのによ」

綾辻行人の場合
「辻村くん、風邪薬を買ってきてくれ。どこかにあった気もするんだか探す時間が惜しい」
辻村さんに風邪薬を買ってくるように頼み、自分は貴方のそばについています。貴方が苦しそうに唸ると優しく頭を撫でてくれます。
「無理にとは言わんが、早く良くなれ。A」

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