作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

続き ページ15

綾辻行人の場合

「俺はAの笑っている顔が好きだ。いや泣いている顔も好きだが、笑っている方がいい」
遠回しにいっていますが、簡単に言うと「Aのどんな姿も好きだが、泣いているのはあまりみたくない」です。彼に甘えてみましょう。自然と笑顔になれます。
「やっぱりAは笑っている方がいいな。これから、何かあれば相談しろ」

黒の時代の太宰治の場合

「A泣いてるの？話してみてよ。Aを傷つけた人がいるなら、それなりの報いを受けてもらうから」
彼に相談すると、貴方を傷つけた人たちを抹消しに行こうとするので止めてください。貴方が止めるとしぶしぶ了承してくれます。その代わり、貴方の話を親身になって聞いてくれます。
「そっか、僕にできることがあったら言ってよ。Aには笑っててほしい」

フョードル･ドストエフスキーの場合

「A、悩むのは構いません。泣くなとも言いません。でも、話してはくれないでしょうか？」
過保護な彼がさらに過保護になります。貴方が苦しむのが彼の苦しみであり、一番辛いことです。貴方の苦しみを、和らげることができるなら、彼は何でもしますよ。
「Aが苦しんでいるのを見るのはとても辛いんです。こうなる前に話してくださいね」

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