作者が好きな文豪の反応見てみよー！(文スト)

続き ページ2

黒の時代の太宰治の場合

「なあんだ、今さら。･･･やっと気づいたんだ」
彼はずっと貴方の思いに気づいていましたよ。貴方のことをとても大事に大切にしていた彼は、ようやく思いに気づいてもらえて嬉しそうです。このあと、織田作と安吾さんに報告にいきます。
「聞いてよ！織田作！安吾！Aと両想いだったんだ！」

フョードル･ドストエフスキーの場合

「嬉しいことを言ってくれますね。まあ、僕は愛していますが」
素直に喜んでくれます。ただし、愛しているのところは耳元で言ってくるので気を付けてください。甘い顔をしてイタズラしてくる小悪魔系の彼ですから、警戒は怠らないように。

エドガー・アラン・ポーの場合

「な、何を言い出すかと思えばそんなことか...あ、紅くなんてなってないのである。」
とにかく貴方に言われたことが嬉しいようです。紅くなってることを話せば否定されます。このあと、カールに話にいきます。
「カール、Aに好きって言ってもらえたのである。今日はいい日になりそうなのである」

織田作之助の場合

「ん？俺も好きだが？もちろん、女性としてな」
さすが天然イケメン織田作之助。と思っていたら、太宰さんに教えてもらったそうです。安心してください。教えてもらったこととはいえ、本心ですから。
「太宰に教えてもらった。好きな人に好きと言われたらこう答えればいいって」

末広鉄腸の場合

「顔が赤い。そんなに照れることでもないだろう。」
貴方が紅くなりながら言うと不思議そうにいってきます。まあ、彼からすれば、簡単なことなんでしょうね。ここで問題。彼はどういう意味でとらえたんでしょう？

条野採菊の場合

「本当にAさんは...｡私も貴方のことが好きですよ｡他の誰よりも」
彼は人をいたぶるのが楽しみと言っていますが、そんなことをしているときよりも、貴方と話している方が楽しそうです。
「ふふ、いえなんでもありませんよ。ただ、楽しそうに話す貴方に嬉しくなっただけで」

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