ハローfuture、グッバイLife。

Kid達とお泊り会！ ページ6

A 「．．．いや、私は出ないようにする。」

Kid 「なんで？出たほうが絶対安全だよ？！」

A 「出て、追ってきたとき、武器が多いこっちの方が有利だし、何よりKid達に
　 怪我させたくないからね。」

Paul 「お前の意見はわかったけど、自己犠牲の精神だけは意味がわからないな...」

Patrick 「おれ達で力になれる事があったらすぐ言ってくださいよ！
　 ちょっとは、こっちを頼っても良いんじゃないですか？！」

私はKid達に優しくされてしまったお陰で、溜めていた物が全て流れてしまった。
こいつらにはつくづく感謝しか無いな．．．

Kid 「今日は皆おれの部屋来いよ。
　 そっちのほうがねーちゃんを効率的に護れるでしょ。」

A 「じゃあ、今日はKidの部屋でお泊りパーティーだ！」

Paul 「そんな呑気なものじゃねえけどな。」

Patrick 「まあまあ、おれもPaulとやってからやった記憶無いしな。
　 気休め的な部分もあるだろ。」

A 「じゃあ、６時にKidの部屋集合！」

All 「了解！」

　 ２時間後〜

Kid 「...ねーちゃん多分捕まってるね、これ。」

Paul 「殺りに行くか．．．ｼﾞｬｷｯ」←

Kid 「さんせーｼﾞｬｷｯ」

Patrick 「ちょっとPaul？Kid?物騒だよ？！」

Paul 「冗談、冗談。」

Kid 「おれは本気だった。」

Patrick 「Paulの目が死んでる...ｺﾜｯ」

　 バタンッ

絶対ヤベー薬ですよね？！→←Edd、お前は違うよな？

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