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「ないない(笑)確かに顔はかっこいい人達が多いけど性格まで見たら……ね？」
AN「あー、…うん。この前あんたの家遊びに行った時、突然寒いオヤジギャグを言ってきたくせに自分で笑いだしたソクジンさん見たらさすがに好きにはならないわ私も。」
「まぁその前に主人と執事の関係だから恋愛系はご法度だし、きっとみんなそれを理解した上で仕えてくれていると思うからね。」
AN「そう思ってるのはあんただけなのかもよ？毎日送り迎えしてくれるあの彼は？なんとも思ってないの？」
「グク？グクは彼らの中じゃ一番仲良いと思うけど普通に意地悪なこと言ってくるし生意気な弟って感じ」
AN「…そう。あんたにはまだ早いのかもね。」
そこでお昼休憩の終わりを知らせるチャイムがなったため、午後からの授業へと向かった。
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作者名：エクレア | 作成日時：2022年1月3日 22時
