魔法薬学 ページ24
授業を受ける順番などがあるかはしりませんが、何々の授業のあとは何々の授業っていうのは思いついた順番に書いてます。なのでもし決まった順番があるならコメントで教えてくださると助かります。
ーーーーーーーーーー
『確か次の授業って魔法薬学でしたよね？』
セ「魔法薬学か…！」
Aの質問には一応頷き、魔法薬学という単語にセブルスは目を輝かせた。
『あら、その反応だと魔法薬学に興味があるんですか？』
セ「うん、だって魔法薬学ってどうなるか気になるじゃないか！」
すっかり気分が高揚しているセブルスを、Aはくすっと笑いながら見ていた。
そして授業の時間になり
ス「えー、皆さん魔法薬学の授業へようこそ！ーー」
そこからは少し長かったが、しっかりと指示を聞いたあと、生徒達は調合を始めた。
今回は最も難易度の低いおできを治す薬だ。
『おっ…と。そこの生徒さん、それを入れるのはまだ早いですよ。』
リ「(流石A、他の生徒のサポートまで出来るなんて…！)」
間違った手順を踏もうとする生徒のサポートをするAを、リリーは遠目から見ていた。
Aはよくこうしてフィオナに料理を教えてもらっていた為、こういうことをするのは慣れている。
生徒「あ、ありがとうございます…」
『いえいえ。魔法薬学は材料だけではなく、それ入れるタイミングも重要ですから、次は気をつけてくださいね？』
生徒「はい…！」
軽く忠告をしてから、Aは自分の薬の調合を再開した。
生徒「(A・セレーネさん、優しい人だったわ…！)」
一人の女子生徒が、Aのファン第二号となった。
続く (更新停止中)
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漫画好きのいーちゃん(プロフ) - コハクさん» ありがとうございます…！そう言っていただけると嬉しいです！更新頑張りますね〜。 (2022年9月20日 12時) (
レス) id: 4140f7ee3c (このIDを非表示/違反報告)
コハク - めちゃくちゃ面白いです！更新待ってます！ (2022年9月19日 21時) (レス) @page24 id: 9444a11fa5 (このIDを非表示/違反報告)
漫画好きのいーちゃん(プロフ) - 優花さん» 私が個人的にチートキャラ好きなのでつい…wコメントありがとうございます！ (2022年2月20日 5時) (レス) id: 4140f7ee3c (このIDを非表示/違反報告)
優花(プロフ) - いいですねぇ、チート。 (2022年2月17日 7時) (レス) @page10 id: ec23ddb079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漫画好きのいーちゃん | 作成日時：2022年1月21日 15時
