三十二口目 ページ34
食事を終え、僕はオスマンとトントンに連れられ
これから自分の部屋になる場所に来ていた。
ゾムも「俺も行く!」と言って着いて来ようとしたが
反省文と報告書を纏めるようにと言われメソメソと帰っていった。
トン「ここがこれから君が生活する部屋ね」
掃除の行き届いた綺麗な部屋。
『こんな綺麗な部屋を… わざわざありがとうございます』
深々とお辞儀をしお礼を言う。
トン「ああ、ええよええよ。気にせんとって」
オス「それよりクローゼットの中見て〜!」
きゃっきゃと笑うオスマンに促されクローゼットを開ける。
『これ…、』
オス「Aくんの服やで〜!プレゼントめう〜」
クローゼットの中には黒の軍服とガーターブーツ、手袋が入っていた。
嬉しい…
胸から込み上げる気持ちに頬が緩む。
『本当に、っ嬉しいです!ありがとうございます!!』
二人は小さく笑った。
「「どういたしまして」」
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鼻血(プロフ) - たけのきのこさん» ケキバ良いですよね…!あああああ続き頑張ります!ありがとうございます! (2018年10月23日 20時) (
レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
たけのきのこ(プロフ) - 続きが気になります！内容がケーキバース寄りでめっちゃ好きです！頑張ってください (2018年10月23日 18時) (レス) id: 04e9efb5b4 (このIDを非表示/違反報告)
鼻血(プロフ) - りんご飴さん» とてもとても嬉しいです…っ!!!ありがとうございます!! (2018年10月22日 17時) (レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
りんご飴(プロフ) - ひぃん作品がひたすら好みなんじゃあ…これからも頑張ってください！応援してます！！！ (2018年10月22日 16時) (レス) id: 0242962b37 (このIDを非表示/違反報告)
鼻血(プロフ) - ロアさん» わ、わ、嬉しいです!!お気遣いありがとうございます!! (2018年10月22日 7時) (レス) id: 20d59815cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鼻血 | 作成日時：2018年10月19日 0時
