今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,873 hit
小｜中｜大
01 ページ1
今から何年か前の話をしよう
私には幼馴染がいる
重岡大毅。
その人はクラスのリーダーみたいな人だった
一緒にふざけあったりしてた
卒業式なんて泣きすぎてしげに笑われた
自惚れてもいいかななんてこの時まで思ってた
でも中学生に入り、だんだん遠い存在になった
小さい時は��大毅��って呼んでたけど
恥ずかしくなってみんなよく呼ぶ��しげ��と呼んだ
そんなしげは、
女の子と付き合ったり、、まあモテ期ってやつ。
調子乗って先生に怒られたりして、
もう私のことなんか忘れてるな…って…
え？寂しいか？
うん、寂しい。←
でも私はそんな奴が好きやから仕方ない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瞳 | 作成日時：2018年8月18日 10時
