EXOに女の子が入るおはなし｡ (ページ3)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:45,586 hit

ただいま帰りましたページ3

･

マネージャーさんに迎えに来てもらってから
そのまま事務所の方のレッスン質でEXOの曲の振り付けを覚えるため自主練して

21時過ぎ……ただいま宿舎の方へ
戻りました。

玄関を開けた扉の音に合わせて
リビングのほうから誰か来た。

CL『お～愛しのAや～！！』

一直線にハグをしてきたこの方は
ここ1ヶ月で私に対する愛情表現
がすごい激しくなったニョルオッパ。

『苦しい……！！』

力の加減が強くて
やっと離れてくれたオッパ。

BK『Aヤ〜？』

ニョルオッパの声をきいてたぶんきたっぽいべくオッパ。

CL『綺麗にシルバーだな！』

私の頭をわしゃわしゃとさわるニョルオッパ。

BK『まじで男の子だ…』

男の子だ。と呟くべくオッパ。

『この髪色っておかしくないですかね？』

CL『うん。すげーにあってる。なぁベク』

BK『あぁ……。』

BK(( まじで男の子としてのデビューなんだ…))

CL(( 結構長くて綺麗だった黒髪……。辛いだろうな))

BK『あ、そうそう！！ギョンスが今日夜ご飯何食べたいかってさっき言ってたよ。なんでも作るってさ、ほら行ってきな』

『うん。わかった…』

べくオッパにそういわれてキッチンにいるギョンスオッパのところに向かった

CL side

Aちゃんをキッチンに行かせたベク。

CL『ほんとに呼んでたの？』

BK『まぁ…呼んでなかったけど……。ほら、なんか俺が男の子だって呟いちゃったのがきっとショックだったよなおもって…！』

CL『たいへんだよな、話を断ってもよかったのに…。』

BK『うん。まぁそうだね……。でも過ぎた後にそうゆってもダメダメ～！』

いつもの調子に戻ったベク。

BK『よし俺もギョンスのとこいこう～！』

ベクがギョンスのとこにいってから
さっきわしゃわしゃってした時の感触がまだ手のひらに残っていて、、EXOに入ることを選んでくれてありがとう…

そう呟いていた自分がいた。