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LT「はい、皆さん入学おめでとうございます＾＾僕がこの1−Bの担任パク・ジョンスです。イトゥク先生って呼んでね〜。」
DE「トゥギ先生〜、自己紹介！」
LT「やるか！じゃあ…デヒョン！」
DE「なんでだよ〜w」
変なお芝居みたい…←
〜〜「ヤー！EXO全員出てこい！」
廊下から聞こえる声…
「EXO……？なんで……？」
この学校には不良がいるから気を付けろとは言われたけど……
LH「ここにいるじゃんw」
「一年に手出すとか(笑)」
「弱くね？w」
〜〜「ルハン！お前調子乗ってんなよ！」
ルハン……？
「オッパ……！」
わたしが立ち上がったことで静かな教室内にイスの倒れた音が響く。
LT「ルハンの……妹って……」
「先生……不良って……オッパ大丈夫なんですか？！」
わたしの問いかけに少し悩んで、
LT「…不良って言っても10人くらいで…他のグループ合わせると50越えるから余裕で勝てるよ。」
大丈夫、いつものことだから、と微笑んで生徒に自己紹介を進める。
いつものこと……
オッパはいつもあぶないことしてるの…？
優しくておばけ怖いオッパが…？
KA「A。ヒョンは不良に負けないし、他のヒョンだっているから。」
いつの間にか隣に来ていたジョンインが、
優しくふわりと微笑んでわたしを抱きしめる。
「ジョンイン……」
耐えない不安感を振りきるようにジョンインの背中に手を回した時、
ぐすっ、と鼻水をすする音がした。
SJ「先生……？なんで泣いてるんですか？」
え…;
LT「ごめ、ん……なんか感動しちゃって……」←
スルッと背中の手が離れたからジョンインに視線を向けると
KA「悪い、雰囲気で……///」
「耳真っ赤……(笑)」
KA「笑うな…///」
LN「Aちゃんにはわたしがついてるから＾＾」
入学早々オッパの心配、わたしの心配、担任の心配……←
頼もしい友達もいて、
これからが楽しみな入学式が終わった
。
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luhan_luhan(プロフ) - EXOのルハンが良いです！ (2014年10月18日 20時) (
レス) id: d9f8f0aaeb (このIDを非表示/違反報告)
美来(プロフ) - 私はEXOのD.Oが良いです（笑） (2014年8月26日 11時) (レス) id: d09d17f3e7 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ♪(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます！新しいものをはじめてしまったり、掛け持ちしまくりの駄作者なのですが頑張ります！ (2014年4月13日 13時) (レス) id: 710b0e3873 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 凄く面白くてこの小説大好きで更新いつも楽しみにしています（＾−＾）これからも応援してます!!!頑張ってくださいね☆ふぁいてぃん!! (2014年4月6日 1時) (レス) id: a2c80b1c8f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 凄く面白くてこの小説だいすきで更新いつも楽しみにしています（＾−＾）これからも応援してます!!!頑張ってくださいね☆ふぁいてぃん!! (2014年4月6日 1時) (レス) id: a2c80b1c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイ♪ | 作成日時：2014年3月21日 10時
