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5日後
またもや町はずれの屋敷では
SH「みんな集合〜、新しい仕事が入ったぞ」
BK「おやおや〜、今回は何のお仕事なんでしょうか！」
CY「はやくない！？ベクが行ったばっかじゃん」
XM「俺らも忙しくなったもんだな〜」
SH「そんなみんなが気になる仕事だけど今回も難しいかもな…」
KA「また目標をしとめるの？それなら俺らなら楽勝でしょ」
CY「なぁ〜ジョンイナ！俺ら最強だもんな！」
SE「またヒョンはくっついて〜、嫌がってますよ笑」
CY「え！？そんなことないよな！絶対にない！」
DO「うるさいな、ホントに」
JD「ほらほら、みんないったん静かに〜。スホヒョンがしゃべれなくて落ち込んでるから笑」
いったん話したら止まらなくなるのがこの組織だ
SH「…じゃ発表するぞ。ある一家により大切に保管されているとされる宝石を手に入れてくるという仕事だ」
SE「簡単じゃないですか〜」
BK「ほんと〜、前の俺の仕事のほうが数倍むずいわぁ」
SH「まあまあ、続きがあるから。それでその一家とはあの有名な財閥のキム一家だ」
CY「へ〜、なんとなく聞いたことあるけど」
SH「その一家の豪邸の地下に隠されているという情報がある。かなりセキュリティが強化された部屋にあるみたいだからバレたらまあ…終わりだな」
BK「ばれない、ばれない笑」
JD「ほんとだよヒョン、俺たち失敗したことないじゃん」
XM「それで？今回は誰が行くんだろうね」
SH「今回は少人数で行ってもらう。ベッキョン、チャニョル、ギョンスだ。」
DO「いやいやヒョン、二人がうるさすぎてバレるよ」
CY「失敬な！いいチームワークで完全に完璧にこなして見せますさ！」
BK「もう余裕のよっちゃんよ！」
XM「もう今の感じから不安しかないな笑」
KA「ほんとに、頼むよヒョン達」
SH「あ、あとその一家には娘がいるぞ。」
BK「何〜？それと仕事になんの関係があんの？」
XM「一家がいない間を狙うんだろ？確かに関係ないな」
SH「その娘は親からの了承がないとほぼ家を出られないらしい。」
SE「なんだそれ笑、漫画みたいじゃないですか」
DO「じゃあ、もしその娘に見つかったら…どうしたらいいんですか？」
CY「いやいや！見つからないようにできんだろ」
KA「わからないよ？ふらっと出てこられたらどうしようもない」
SH「そうだな…俺たちのことは絶対に気づかれちゃ困るからな」
BK「じゃつまりは…」
SH「…生かしてはおけないな」
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作者名：kei | 作成日時：2023年7月10日 16時
